2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号
○坂口国務大臣 先ほども申しましたとおり、いろいろなところから集めてくるという場合に、それが、一つの農薬というわけにはいかないと思いますから、さまざまな混合体ということもあり得るわけでございますので、そこをどういうふうにするかというようなこともございますから、そうしたことも含めて、今後、どのようにしたら国民の皆さん方の不安をなくしていくことができるかということを、総合的にひとつ検討したいと思います。
○坂口国務大臣 先ほども申しましたとおり、いろいろなところから集めてくるという場合に、それが、一つの農薬というわけにはいかないと思いますから、さまざまな混合体ということもあり得るわけでございますので、そこをどういうふうにするかというようなこともございますから、そうしたことも含めて、今後、どのようにしたら国民の皆さん方の不安をなくしていくことができるかということを、総合的にひとつ検討したいと思います。
コンプレックスというのは癒着とか混合体とかという意味で、私は先ほど冒頭に言った、私の言った政官業癒着の混合政体、これとこのパーティー・ビューロクラシー・コンプレックスは同じだろうと、こういうふうに理解しますけれども、どんなにやっても駄目なのは、最終的な政官業癒着のコンプレックス、それに突き当たってしまう。
つまり、土石と水が入りまじって混合体となって流れてくるという現象を初めて分析したわけでございます。この土石流をどうやってとめるかという手法につきましても、先ほど林野庁の方が御答弁されておりましたが、鋼製のスリットダム、つまり土石流の勢いを弱めるための手法も開発をいたしました。
それからまた、三月のその以前あたりから、製品として出てきておりますアスファルトの混合体が非常にやわらかい形になっている、そういうこともございまして、特に三月七日から九日の運転状況につきましては、十日の朝会でそういったことが、今申し上げたようなことが報告されております。
実は私、介護保険という制度は、少なくとも三つの国の特徴を寄せ集めた混合体だと思っております。 例えばサービスの提供システムというのは、ケアマネジメント・システムが入っておりますが、これは基本的にイギリスあるいは北欧の租税負担方式のところなんですね。ですから、サービスの動きを見てみますと、比較的、租税負担方式の北欧型に近い。
ところが、技術がこれだけ発展してきたために、ある一点で融合というか境が混合体になってきたことも事実でございます。それに対応すべくNHK自身も今いろんな意味で経営的な研究会もつくったり、それから技術的には技術研究所というところで研究をいたしております。まだ結論には至っておりません。
そういうような中で、もし医療団を派遣するとするならば、民間の医師をボランティアで集めていく、あるいは他の、厚生省なり文部省の医官を連れていくということが必要になるわけですが、その場合に自衛隊という一つの階級社会とそれから外部からのボランティアの医師というふうな混合体の中において、現場の医療という特殊な行為がやっていけるのかどうか、その点について最後にお伺いしたいと思います。
○説明員(遠藤哲也君) 私が先ほど申し上げました酸化プルトニウムとウランの混合体のMOXというのがまさにそういうことでございまして、その場合には、もちろんこれは今後の日米の間での協議対象でございますけれども、それが今申し上げました代替措置ということの可能性に入ろうかと思います。
○英政府委員 冒頭に御答弁申し上げましたように、これは先方政府からそのときどきの必要というものの説明を受けた上で、関係の省庁と協議をしながら進めている、これが基本でございまして、御指摘のありました具体的な国それぞれが、どういう状況でそういう肥料、農薬、農機具が混合体として供与されたかという点について、細部にわたって今資料を持ち合わせておりませんけれども、例えば非常に際立ったということで御指摘を受けました
ある私学は内申で全部やるとか、ある私学は要するにいろいろな混合体でやる、期間も、何も試験日を限らなくていいわけです。半年前からやってもいいのですよ。先ほど留学生の話が出ましたけれども、私はフルブライトでアメリカのペンシルバニアの大学に行ってきました。
それから新庄支所、これは山形県の新庄市にございますが、ここの二つの研究所におきまして、道路とか鉄道に降りました大量の雪を除雪するための、河川の水を有効に利用いたしました、簡単に申し上げますと、雪と水の混合体をパイプラインで強制的に輸送するというような研究開発もいたしております。この成果は、この冬から国鉄の福井駅み構内におきまして設置されて、活用されておるということでございます。
○松前達郎君 そうしますと、この防護というのは、たとえば原子力発電所に置いてある、あるいはその関連施設に置いてあるプルトニウムの混合体ですね、そういうものとか、そのほか厳重に保管をされているとおっしゃいますけれども、どこに保管されているのか私まだわかりませんが、そういったようなもので、一応そういった原子力関係施設の中にある分についてのものと、それから輸送手段ですね、輸送をしている最中これを防護するという
○沖本委員 大臣がああいうお答えをなさったわけですけれども、今後もそういう点は十分お考えになっていただきませんと、私たちも日本人という一つの単一民族で、おまけに周囲が全部海で、ほかの民族との触れ合い、混合体というものは余りないわけですね。
具体的には、リチウム、ベリリウム、トリウム、ウランの弗化物の混合体ですが、一つの均一な液体です。これを燃料にいたしまして、中性子減速材として黒鉛を使う、そうした熱中性子炉でございます。炉心は、原子炉の真ん中は、原子炉の本体は約八〇%の黒鉛が占めており、その残りの二〇%ばかりのすき間、粗いすき間があるわけですが、そこをこの燃料塩が吹き上げているわけです。
天然二酸化ウランと黒鉛の混合体から核燃料をつくる作業に従事しておられた。こういう仕事をやっておられて亡くなって、医師の診断書は急性骨髄性白血病と、こういう診断書が出されたわけなんですが、これについて会社側は、放射線管理は完璧であったと、ですから藤井さんの亡くなった原因というのは藤井さんの体質によるものだと、こういうことを言っていたというふうな報告が入っておるわけなんです。
そこで、まあこれは政策課題として、政治課題として、軍事利用は断じて行わないという体制を確立、存続をしなければいけませんけれども、先ほど瀬川参考人のお話の中にございました管理保存体制といいますか、単体としてプルトニウムを保存するんではなくして、ウラン・プルトニウムの混合体として保存管理をする技術開発を進めておるというようなことでございます。
また、私どもは、一昨年の日米交渉の経過から見まして、できるだけプルトニウムというものを単体で貯蔵しない、あるいは単体で輸送しないという方向をとるために、プルトニウムというものは常にウランと共存して存在する、つまり、すぐ爆弾には使えないような混合体にしておくという意味におきまして、私どもは、ウラン、プルトニウムの混合体に関するいろんな技術開発を現在東海村において進めておりますが、そのうち、混合転換技術
この燃料加工の研究開発の出発点と申しますのがウランとプルトニウムの溶液の混合体ということでございまして、ちょうど再処理の一つの工程に当たる状況になるわけでございます。
○石野委員 再処理工場の運転を確保したいという大臣の気持ちはそれなりにはわかりますが、もしこれが再処理工場の運営というものができなくなるというような状態になったときの対処の仕方、あるいはまた、午前中にもちょっとありましたが、ウランとプルトニウムを分離しないで混合体としてこれを活用すれば云々というようなこと、これは新聞なんかにもずいぶん出して、その技術の完成ができておるというようなことまでも言われておりますけれども
それからもう一つは、膨大な設備であると同時に種類が非常に多岐にわたっておりまして、設備が非常にたくさんの種類のものの混合体でございます。したがいまして、簡単なごくわずかな種類の固定資産でございますと、一つ一つ個別的に償却できるわけでありますが、こういうことは実際上相当困難でございますので、各社ともこれを総合償却をやる。
したがいまして、そういうことで、各国によっていろいろの形態のものがあるわけでございまして、端的に申しますと、たとえば中国とか朝鮮半島におきましては、婚姻しても妻は実家の氏をそのまま称しておるというふうな形態のものもございますし、それからフランスとかスペイン、——スペイン法系、フランス法系の国におきましては、夫と妻の氏の混合体と申しますか複合体というか、両方上に冠するというふうな形態のものもございますし
曲げ加工した細管がストラップ部内にある箇所では、蒸気発生器二次側」——これは細管の外側のことでございますか、——「の蒸気と水の混合体の流動が局部的にさまたげられ、熱影響を受けやすいこと。」、もう一つは「上述のストラップ部では蒸気発生器の器内水に混在する微量の物質および水質管理のために注入した薬品が濃縮されやすく蒸気発生器細管の表面が化学的腐食を受けやすいこと。」